MENU

村田町Oさまの 集舘 ”風の音”

2019年8月6日

9010.jpg9017.jpg9002.jpg9067.jpg25年前に御自宅を輸入建材で在来工法で建てた建物の空いた敷地に民泊の御依頼を受けて
去年から今年にかけて工事をさせていただき・・・やっと引渡が終わった・・・と思ったら・・保健所のダメ出しがあり設備機器を追加することで解決!これで下付する見込みです。
これで建築、消防、保健所は全てクリアとなりオーナーは客商売の実践へと向かうことになります。
 今回のオーナーの依頼のイメージは・・35年間、ご自身が教鞭をとられていた昔の木造校舎のイメージ。
それと大好きなサイクリングをイメージして・・・・・その仲間との交流の象徴として円形窓が車輪をイメージして配されておりこの窓の脇に自転車を外壁に固定する算段のようです。
オーナーの第二の人生においてもこれから、その時々に寄り添っていけることを嬉しく思います。
僕は建築は多くの切り口(芸術的側面など・・)を持っていると思いますが単純にオーナーに”喜んで”いただけるのが嬉しい!・・・だけ!
コストパフォーマンスも含めて思いっきり!妄想しまくります。(笑)IMG_1654.JPG

この記事の関連記事

「光陰矢の如し」・・・とはよく言ったもので 「光陰流水の如し」「光陰逝水の如し」とも言われる。 月日の経つのはあっという間で二度と戻るこないから、無為に送るべきでないという戒めを含んでいるといわれ「光」は日、「陰は月の意味で「光陰」は月日や時間

  少し”住まい”を考える上で色々な切り口を考えてみる。 日本人が持っている本来の感覚を過去の良いものを通してチョイスしてみるのも良いのでは・・・? もっと住宅の中に”ほっこり”したものを取り入れてみてはいかがでしょうか?

我々、設計士として建築社会だけではなく社会全体に問題意識を問いかけ”持続可能な建築社会”として日本の住文化を継承していくということとカーボンフィグネイションに沿った木の利活用、≪もったいない精神≫の住教育育成を今後の余生をかけて推し進めていかねばな


アーカイブ

2022

カテゴリー

最新記事


© 2023 ONENESS仙台 設計企画室 一級建築士事務所 All rights reserved.