25年前に御自宅を輸入建材で在来工法で建てた建物の空いた敷地に民泊の御依頼を受けて
去年から今年にかけて工事をさせていただき・・・やっと引渡が終わった・・・と思ったら・・保健所のダメ出しがあり設備機器を追加することで解決!これで下付する見込みです。
これで建築、消防、保健所は全てクリアとなりオーナーは客商売の実践へと向かうことになります。
今回のオーナーの依頼のイメージは・・35年間、ご自身が教鞭をとられていた昔の木造校舎のイメージ。
それと大好きなサイクリングをイメージして・・・・・その仲間との交流の象徴として円形窓が車輪をイメージして配されておりこの窓の脇に自転車を外壁に固定する算段のようです。
オーナーの第二の人生においてもこれから、その時々に寄り添っていけることを嬉しく思います。
僕は建築は多くの切り口(芸術的側面など・・)を持っていると思いますが単純にオーナーに”喜んで”いただけるのが嬉しい!・・・だけ!
コストパフォーマンスも含めて思いっきり!妄想しまくります。(笑)
2019-08-06 お知らせ