直営方式に賛同いただいているお施主さまと一歩一歩進めている進行形が2件ほどあり、それぞれお施主様は不安を抱えていらっしゃるようで心中お察し申し上げます。
本当にこのまま進めていいのか?直営方式で本当に家が建つのか?
すべては私の説明・力量不足ということになる訳ですが、本当は100%業者見積のバックデーターが揃わないとお施主様にはお見せできないのですが、大枠を押さえておけば業種にもよるが業者に電話確認だけで金額計上しておくことでほぼ固まった状態を中間報告として「ほぼこの範囲でまとまりそうです。」と安心していただくのも仕事の一つだと思いました。
周囲の方々が「本当にそんな処に任せて大丈夫?」とか夫婦ケンカに発展したり・・・全く私の力量不足だと感じざるを得ないことでした。
業者見積の積み重ねは食物に例えると”生もの”に近いものがある。だからあまり工事着手が伸びると材料費が高騰しても見直しもせざるを得ない。ある意味タイムリーな価格とえると思う。
但しライフワークといえる瑕疵検査員の仕事やノルディックウォーキングの1時間弱の時間を潰してまでは仕事としてやりたくはないのです。
60歳に始めた会社ですから人生の仕舞い方を視野に入れてやっていきたいと思います。わがままでしょうか・・・・・?