暖冬といわれたのですが、いやはや・・・雪掻きに体力を費やし健康にwwwww(笑)
文化財の建物の修補となれば木造であれば、思ったように”木”の含水率が高くなり腐りやすい状態に・・・・
ましてや壊れていた屋根があればブルーシートなんかで養生していない限り交換する屋根材は多くなる。
新築の建物が羨ましい・・・!
とにかく、養生、保護に時間を掛けゆっくりでも前へ進めよう。
次に仕事として、予習をするとしてはとにかく調査に慣れること!それは・・・一本の柱の4面の欠損部分を座標値として記録していくことにどれだけ時間かけられるか?
それが、その物件の見積もりになるわけです。
手間暇!根気!それが・・・・文化財の修補の仕事です。
ONENESSsendai
施主はまだ見えませんが・・・・
この経験がきっと未来の施主の住宅創りに役に立つと信じて頑張っています。